BARにいこう。
3月6日のお話
高校の時の同級生。M。
2人でこの歳になってちやほやされに夜の街に出かける。(変なとこはしてません。恋活です。こいかつ!)
今日は春休みという未知の世界に住む学生たちに苛々しながら新宿でご飯をする。
木曜日だし何をしよう。。。そう悩む。
Mがいう。「そうだ!clubへ行こう!」
そうきたか。しかし,私はIDなし。大荷物というまさかのやらかすパターン。
私の日本の初club体験は川のように流れてしまった。
そういえば銀座に333BARという立ち飲み屋があるらしい。
とりあえず,出会いとか関係なくそこに飲みに行くことにした。
銀座に着いてから20分。東京生まれの東京育ちたちは地図すら読めないのか。
たどり着くことはなかった。
諦めて300BARへ。どうせ木曜日だ。2人で立ち飲みで語ろう。そう思っていた。
年齢層高めのおじさま,おばさまが「clubでした。」と立ち去る。
Mと【ん?】と顔を見合わせながら先に進むと,木曜日なのに混みよう半端ない。2人でテンション下がる。とりあえず2杯だけ飲んで帰えろう。そう決めた。
ここに入るとMは珍獣ハンターになる。よくわからない変わった人に声を掛けられるのだ。それを私は見てニヤニヤするのが好きだ。
年齢層高めというのにご機嫌斜めの珍獣ハンターM。
それでも彼女にウインクする男も現れるん。素晴らしいハンター様だ。
結局疲れて帰ってくるだけなのでしたー。
恋活続けますよ!笑